【受賞】第10回 これからの建築士賞に選定されました
2024/10/21
代表の渡邉明弘が、「第10回これからの建築士賞(主催:東京建築士会)」を受賞しました。
業績名:再生をデザインする
審査員
青木 淳 貝島 桃代 加藤 耕一 西田 司
受賞者の氏名と業績の一覧は東京建築士会のウェブサイトに公開されていますが、後日、審査員による総評・公表および入賞作品の詳細が公表されます。
賞の名にふさわしい活動ができるよう、これからも精進して参りますので、ご指導のほどよろしくお願いいたします。
これからの建築士賞の目的
「建築士」は日本の都市と建築にかかわる重要な職能資格であり、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注者など幅広い業務に携わりながら、未来につながる社会の実現のため努力してきました。近年では(略)新たな活動が大きな波となって地域社会の未来に力となる事も期待されています。多様な分野における建築士ならではの新しい動きに光を当て、顕彰し、支援するとともに広く世の中に伝えようとするのが「これからの建築士賞」の目的です。
これからの建築士賞の対象
都市と建築に関わる近年の活動や業績で、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注など建築士としての多様な立場を通じて行った未来につながる社会貢献に対して、その活動・業績を担った建築士もしくはそのグループを顕彰する。
未来につながる社会貢献とは、たとえば、美しい景観の形成、安全で魅力的なまちづくりや空間の提案、自然環境や歴史的環境の保全、地球温暖化・人口減少・高齢化社会に対する提案、弱者に対する対策、文化・にぎわい・コミュニティの創出、建築に関する啓蒙・普及など多様であるが、さらに、これからの建築士の仕事を開拓するような、従来の建築士の枠を拡げる活動の応募も大いに期待したい。
(東京建築士会より)