渡邉明弘建築設計事務所 [AKI WATANABE ARCHITECTS]

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掲載のお知らせ 第10回 これからの建築士賞

2024/12/18

弊社が受賞した「第10回 これからの建築士賞」について、主催者の東京建築士会より、受賞作品の概要と審査員総評文および受賞作品+審査員による作品講評文が発表されました。

1月10日に東京建築士会より発行される季刊誌「建築東京2025年冬号」にも、同様の記事が掲載される予定ですので、ぜひお手にとってご覧いただけますと幸いです。また、東京建築士会のウェブサイトでもご覧いただけます。

業績名:再生をデザインする

審査員
青木 淳 貝島 桃代 加藤 耕一 西田 司

東京建築士会ウェブサイトより

応募作品の中にも多数、「時間と建築」を扱った優れた作品、優れた試みがあったと思います。このテーマは「これからの建築士」というよりも、「今日の建築士」の最重要テーマのひとつといえます。そのなかでも受賞作に選ばれた「再生をデザインする」は、緻密な方法論の提示によって、これからの更なる発展を大いに期待させてくれるものでした。
加藤耕一氏の審査員総評より抜粋


受賞時プレスリリース

これからの建築士賞の目的
「建築士」は日本の都市と建築にかかわる重要な職能資格であり、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注者など幅広い業務に携わりながら、未来につながる社会の実現のため努力してきました。近年では(略)新たな活動が大きな波となって地域社会の未来に力となる事も期待されています。多様な分野における建築士ならではの新しい動きに光を当て、顕彰し、支援するとともに広く世の中に伝えようとするのが「これからの建築士賞」の目的です。
(募集要項より引用)

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